どーも、ふるさと納税歴6年目に突入したぴーすけ(@psukep_suke)です。
ふるさと納税を始めようと思い立ったけど、いつ納税すればいいかわからない人向けに、ふるさと納税の寄付計画を分かりやすく解説します。
Contents
ふるさと納税の申し込み期間
まず、ふるさと納税の申し込み期間についてです。
毎年、1月1日から12月31日の1年間にふるさと納税を行った分が当年度の所得税の還付、翌年度の住民税の控除の対象となります。
なので、2020年の12か月をフルに使って、今年のふるさと納税寄付上限額まで各自治体の返礼品を頼めばよいのです。
▼ふるさと納税寄付上限額は以下のシュミレーターから30秒で算定できます。
ふるさと納税寄付上限額簡単シュミレーターわかってはいるけど、年末に駆け込み納税しちゃうのよね。
食料品が一気に届いて上手く使いきれないこともあったわ。
無駄なく効率的に寄付する計画の立て方を教えてあげよう!
ふるさと納税計画の立て方
ぴーすけが実践している、ふるさと納税計画の立て方を紹介します。
毎年、年末に年収が確定してからまとめて納税している方も多いのではないかと思います。駆け込み納税になって、不要なものを思わず頼んでしまったり、上限額まで寄付できなかったり、食料品が一気に届いて無駄になってしまったり。なんてこともあるのではないでしょうか?
ふるさと納税寄付上限額の計算
ぴーすけは以下の2STEPでふるさと納税寄付上限額を計算しています。これにより毎年上限額まで無駄なく寄付できます。また、返礼品も計画的に頼むので無駄になることがありません。
今年の想定年収×0.8で上限額を計算し、1月~11月に寄付する
年初めにふるさと納税寄付上限額シュミレーターを使って、今年の想定年収×0.8で上限額を計算します。まず前年の年収を元に、概算で今年の想定年収を算出します。これを×0.8します。残業手当や賞与などで年収は変動する可能性があるので、少なめに見積もっておくのがポイントです。
ここで算出した上限額を元に1月~11月の寄付計画を立てましょう。
今年の確定年収で上限額を計算し、差分を12月に寄付する
ここでも同じくふるさと納税寄付上限額シュミレーターを使いますが、12月時点では今年の年収が確定しているので、確定額を元に上限額を計算します。
計算した上限額と、11月までの寄付金額を元に12月の寄付金額を決めます。
返礼品と寄付時期を決める
家計を助けるためにも、返礼品は圧倒的に食料品推しのぴーすけですが、食料品を頼む際には注意点があります。
まず、人気の食料品は返礼品の申込みが殺到するため、欲しい時期に届かないケースがあります。過去にぴーすけは、申込み順に順次発送の返礼品が半年後の忘れかけたころに届いたこともありました。
そこで、ぴーすけは食料品を3つの区分に分けて、それぞれ決まった時期に頼んでいます。楽天ふるさと納税では返礼品の配送スケジュールも記載されているので、計画を立てるのに役立ちます。
季節に合わせて届くと嬉しい食材
食材の旬に合わせて寄付しましょう。うなぎはやっぱり土用の丑の日に食べたいですよね。直前になると申し込みが殺到するので、2か月前くらいに頼むのがお勧めです。
引用元:楽天ふるさと納税
ふるさと納税スケジュール
これを踏まえた、ぴーすけ家の昨年のふるさと納税スケジュールはこんな感じです。楽天ふるさと納税を利用する方は、楽天スーパーセールとタイミングを合わせて寄付すると、ポイントがより貯まります。
1月 | (概算年収から寄付金上限額を算出) |
2月 | |
3月 | お米15kg(定期)、豚肉3.6kg (定期) |
4月 | |
5月 | うなぎ5尾(季節)、牛肉1kg (定期) |
6月 | |
7月 | |
8月 | |
9月 | お米10kg (定期) 、牛タン900g(定期) |
10月 | ホタテ1kg (年末) 、タラバガニ800g (年末) |
11月 | |
12月 | (確定年収から寄付金上限額を算出)お米10kg (定期) |
まとめ
2020年は計画的にふるさと納税してみてはいかがでしょうか。
コメント